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MINI-Z CUP FINAL07
MINI-Z CUP FINAL07 決勝Aメイン映像
MINI-Z CUP FINAL07 総合リザルト
MINI-Z CUP FINAL07 MINI-Zギャラリー
MINI-Z CUP FINAL エントリードライバー
MINI-Z CUP FINAL07 決勝Aメイン入賞ドライバー
<2/2開催>
予選初日レポート/インタビュー
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すっかり恒例となった感もある、初日の夜の懇親会。参加者の有志の方が幹事となりいつも楽しい会となっていますが、今回もなかなかの盛り上がりとなりました。会場はクイーンズクエアから程近い居酒屋さん。集まったのは…60人超!北は旭川から、南西は長崎まで、強豪たちが一同に終結した会場は壮観の一語。
兵庫のあの人と、札幌の大将、九州のドンと関東の若手…みんないろんな席を回りながらの歓談の輪。杯が進むにつれてここではかけないような話も続出。「書いてもいいですよ~」とは言われたけれど、やっぱり書けません、品位の問題で(笑)。
もちろん、この日、セッティングに苦しんだ方々は、意見交換も。2日目に生きたのかどうかは…結果をみてみましょう。
ミニッツのことも、その他の楽しいことも大いに語り合った3時間。
お店をでて人気のない夜のみなとみらいを歩いていたとき、ある参加者がポツリと言った言葉が胸にしみました。
「結局、この集まりにきたくてファイナルを目指してがんばるのかもしれません。だって…この人たち楽しいでしょ」
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MINI-Z CUP FINAL07、各カテゴリーの決勝Aメイン入賞者です。
N1クラス
N2クラス
オープンクラス
フォーミュラクラス
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N1クラス
N2クラス
フォーミュラクラス
※ 会場で撮影させていただいた方々です。
このほかにもMINI-Z CUP FINAL07に参加したMINI-Zを多数「mini-z cup final07 Car collection」からご覧いただけます。
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冷え込み厳しい横浜。しかし、路面コンディションにこそ影響はあっても、全国を勝ち抜いたドライバーたちにはまったく関係ないことだっただろう。
今回は初日に2回の予選、2日目に同じく2回の予選を行い、もっとも良いタイムの上位4名がグランドファイナルのシード権を獲得。のこり2枠は予選5位以下全員が勝ち抜け決勝を行い獲得を目指す。つまり、予選5位以下となると、2日で、2分×4本+勝ち抜け4分×マックスで3本+決勝10分と、体力と集中力の限界に挑まなければならない。セッティングの時間を考えても、予選でトップ4に入っておきたいところ。
結果、初日はN1では千葉大会を制した中村さん、N2では東海地区の新星・小学生の財津くん、オープンでは札幌大会覇者・小塩さん、フォーミュラは、昨年1/2ファイナル進出の堀さんがトップタイム。この4人、出場を決めた大会こそ違うものの、実は東海地区の練習仲間。初日は東海勢が席捲した形となった。一方、オープンクラスなどでは優勝候補が伸びない。ディフェンディングチャンピオン酒井さんにいたっては最下位に沈むというまさかにリザルト。その他のカテゴリーも有力勢が予選下位にズラリと並ぶだけに2日目はかなりの混戦模様だ。
2日目
大会2日目、天候は何と…大雪!屋内にあるコースとはいえ、やはり寒い。路面の、そして各選手の身体のコンディションにもハードな1日となることが予想された。
前日2回の予選を走り、いろいろとマシンのセッティングを変える選手、あえて何も手を加えずにアタックする選手。果敢にアタックをする姿が見られるかと思えば決勝レースをすでに見越して冷静に走るマシンも。各選手の思惑がぶつかり合った予選の3・4回目だった。N1では前年度ファイナル進出者が上位4名中3名。実力者が確実に駒を進める。N2では小学生ながらその実力は大人の誰もが認めている財津龍斗くんが2位と大健闘。オープンは15名実力伯仲の大激戦。それでも上位4名のうち3名は各地区大会ウィナーが進出してくるあたりはさすがの一言。前年度王者・石水さんの他クラス転出により王者不在のフォーミュラは森田さんがトップで決勝進出という展開となった。
4カテゴリーで行われたグランドファイナルはそれぞれ見どころ満載の手に汗握る戦いとなった。N1では序盤逃げに逃げた福島さんを見事にとらえた中村さんの気迫の走り。N2では4位から首位に躍り出た池田さんとポールポジションの今村さんとのデッドヒート。オープンでは予選で苦しみぬいたディフェンディングチャンピオン酒井さんの見事な走り。フォーミュラでは清藤さんの後続車全ラップという快走。4名ともに日本一と呼ぶのにふさわしい素晴らしいドライビングだった。全国のトップクラスが集まってのレースだけに、展開に恵まれたり運が良かったりすることも勝利には必要になってくる。しかし、自らの実力がなければやってきた幸運を活かすことはできない。日々の努力がグランドファイナルでの勝利という栄冠に結びつくのだ。
そして何よりも重要なこと、それは「楽しみながら走る」こと。調子が悪かった選手や実力を出し切れなかった選手もいる。しかし、全員が笑顔でプロポを握り操縦している。優勝を決めるグランドファイナル前なのに、出場選手6名で示し合わせてフォーメーションラップのパフォーマンスを見せてくれたフォーミュラの選手たちを見ていて感じたことは、心からミニッツを楽しむことこそ強くなる最大のポイントなのだ、ということだ。
そしてもうひとつグランドファイナルで感じたこと。それは参加者のマナーの良さだ。レースも非常にクリーンな展開で進んだし、レース以外の部分でもゴミは全て持って帰り、大会終了後はみんなでコースの後片付けを手伝うシーンが。このような参加者が集まったからこそ、今回のグランドファイナルも大成功の大会となった。来シーズンもぜひこのような温かい空間を参加者の皆さんが作ってくれると嬉しい。
まだレギュレーションが発表されていないが、MINI-Z.jpは来シーズンもミニッツカップを全力で追いかけることが決定しているので楽しみにして欲しい。そしてまだ参加したことがないアナタ、来シーズンはぜひ近くの会場まで遊びに来よう!ミニッツを愛するたくさんの仲間たちが待っているぞ!
グランドファイナル出場者分布
■N1
・北海道:1名 関東:2名 中部:1名 関西:1名 九州:1名
■N2
関東:1名 東海:1名 中部:1名 四国:1名 九州:2名
■オープン
関東:1名 中部:1名 関西:3名 九州:1名
■フォーミュラ
関東:3名 中部:1名 関西:1名 九州:1名
■トータル
北海道:1名
関東:7名
東海:1名
中部:4名
関西:5名
四国:1名
九州:5名
N1
きれいなスタート!…と思いきや、その後転倒やクラッシュが続出する展開に。序盤に飛び出したのは予選8位、1/2ファイナルから勝ち上がってきた福島さん。しかし2位を走る中村さんとの距離はそれほどなく、その後ろを仰木さんが追う展開。中村さんが迫れば福島さんが離すという緊迫した流れがしばし続く。必死に逃げていた福島さんだったが、バックマーカーに手間取っている間隙を中村さんに突かれる!先頭に立った中村さんは2位との差をジリジリと開きにかかり、残り時間2分30秒の時点で3秒の差をつける。この差は最後まで詰まることはなく、去年ファイナル4位だった中村さんが体調不良をはねのけ見事優勝を決めた。2位に入ったのはファイナル初出場の福島さん。レース中盤までトップをキープする走りは見事だった。3位には「レース途中からは3位を目標に走っていました」という浅場さんが入った。実は上位3名全員が千葉大会のトップ3(この時は2位浅場さん、3位福島さん)という結果となった。
N2
昨年ファイナル2位の西谷さんや脅威の小学生、財津龍斗くんなどバラエティに富んだメンバーが揃ったN2。スタートから飛び出したのは予選4位の池田さんだった。それをポールポジションからスタートの今村さんが追う展開に。池田さんが逃げようとするも後続との差は広がらない。しかし2位以降の車も接近しており、2位の今村さんも前ばかりを見ていられない。大きなミスもなく、緊迫した中レースは進む。しかし8分を過ぎた時に池田さんがミス、2位の今村さんが再接近する!しかし池田さんを抜こうとする瞬間、今村さんの車はカーブを曲がりきれず。悔やんでも悔やみきれないミスで池田さんは再び2位との差を広げそのまま逃げ切り、見事1位でゴール。「冷静に走ることができた」と本人が言うように、ほとんどミスなく走れたのが勝因だろう。2位はトップにあと少しまで迫った福岡大会ウィナーの今村さん。3位には1/2ファイナルから勝ち上がってきた千葉大会ウィナー、大野さんが入った。
オープン
福岡大会ウィナーにしてディフェンディングチャンピオンの酒井さん、千葉大会ウィナーで昨年ファイナル3位の藤田さん、札幌大会ウィナーの小塩さんをはじめ強豪が揃ったオープンのグランドファイナル。レースもあらゆるところでバトル発生という一息もつくことができないタフなものとなった。レースの主役となったのは酒井さん。2分過ぎにトップに立つと、「逃げすぎても最後まで持たないので、ちょうど良いところを探して走った」と言うように決して飛ばしすぎず、しかし追いつかれないように走行。そして2位以降はデッドヒートで激しい順位争いが勃発していたことも展開としては有利に働いたか、5分を過ぎた頃から2位を引き離し始める。予選3回目まで下位に低迷していたことが全く信じられない走りで、6分経過時には5秒、7分30秒頃には6秒。そして残り1分で7秒と後続を引き離す。全くミスをせずに走り切った酒井さんが圧勝で連覇達成!激しいレースの中2位に入ったのは札幌のウィナー、小塩さん。「本気を出しすぎてクタクタです」と言うほどの消耗戦だった。3位は1/2ファイナルでモーターを壊してしまい、パワー不足で走っていた千葉大会3位の平城さんが飛び込んだ。
フォーミュラ
まずはレース前、「全員で示し合わせてやりました」というホンモノのF1レースさながらのフォーメーションラップでひと盛り上がり。しかしほのぼのムードはここまで。レースに入ればこれまたホンモノに負けない迫力のレースシーンが展開。第2コーナーを回ったところで養田さんのマシンの電池が全て吹き飛ぶほどの大クラッシュ。混乱の中、ポールポジションの森田さんを2位の清藤さんが1位を奪取。その後一気に森田さんとの差を5秒69にまで広げる。一方森田さん、堀さん、剱さんによる2~4位争いは熾烈を極める。順位が猫の目のようにクルクルと入れ替わる中、清藤さんは徐々に差を広げる。「最後まで何があるか分からないので、燃費を見ながらミスをしないように走りました」というコメント通り、清藤さんは淡々と、しかし正確に走り続ける。その結果、全ての車をオーバーテイクしての完全優勝を果たした。軽部さんとのデッドヒートを見事なドライビングテクニックで制した森田さんが2位。1/2ファイナルから勝ち上がった軽部さんが2年連続のファイナル3位となった。